本体は折りたたみ式になっていて、レンズ面を開くとじゃばらがのぞくレトロなデザイン。焦点距離95mm、35mm換算で45mm相当のガラスレンズを搭載、インスタントでもシャープな写りを狙えます。もちろん多重露光やフラッシュ用カラーフィルター、シャッターリモコンで、ロモグラフィーらしいアーティスティックな味わいも。また撮影環境に合わせてフラッシュON/OFF、絞り・シャッタースピードを自動設定してくれるオート撮影モードを搭載、撮りたいときにすぐに撮影できます。
カラーは、「ブラック」「ホワイト」、ブラウン×クリームの「Ginzaエディション」、レッドブラウン×シルバーの「Pigalle エディション」、ダークブラウン×ブルーの「MotionGallery限定エディション」の5つをラインナップ。特にMotionGallery限定エディションは、今回のプロジェクトでしか入手できない注目の限定色です。
製品化プロジェクトは、10月10日23:59までMotionGalleryにて支援受付中で、初期生産分のお届けは2018年2月を予定。
選べるリターンは、カメラ単体のみ1万4200円〜、カメラ本体にアクセサリー2種が付属するパッケージで1万7500円〜。LOMOならではのアナログな写りや操作感を残しながら、レトロな折りたたみデザインとくれば心惹かれずにいられません!
>> MotionGallery「Lomography Lomo'Instant Square」
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(文/&GP編集部)
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