自動で凍らせてニオイ対策?最新エアコン驚きの機能とは

日立から登場した「ステンレス・クリーン 白くまくん」プレミアム X シリーズ(オープン価格 10月末発売予定)。注目は日本初の “凍結洗浄” 機能。内部の熱交換時を自動で凍らせて大量の霜を付け、たくわえた霜を一気に溶かし、熱交換器に付着したホコリ、カビを洗い流します。

これらホコリなどはニオイの一因となるほか、エアコンの効きの悪さや電気代のムダにつながりますから、簡単に掃除ができるのは助かりますよね。しかも油汚れも落としてくれる上、自動で行ってくれるというのがポイント高し!

▲ステンレス・クリーン システム

また、手入れのしにくいエアコン内部の清潔さにもこだわっています。通風路や吹き出し口のフラップやフィルターには除菌効果があるステンレスを採用したステンレス・クリーン システムを採用。さらに冷房時のドレン水や「凍結洗浄」で洗い流した汚れた水の排水経路には「ステンレス水受け皿」を設けています。

もちろん冷暖房機能も万全。「AI気流(お部屋モード)」と組み合わせて暖房運転を始めると「暮らしカメラAI」が人の足元を見つけ、その方向に温風を拭き出してくれるのです。足元が温まれば全身もポカポカしますからこれはイイ! そして室温が安定したら部屋に合わせて6枚のフラップで気流を快適にコントロール。風を感じさせず、部屋にいる人たちを包み込むように暖めます。

暑いとき、寒いとき、1年中使うエアコンだからこそ、清潔に保てる仕組みは嬉しい限り! 小さい子どもがいたり、ペットを飼っている家にも良さそうですよね。

>> HITACHI「ステンレス・クリーン 白くまくん」

 


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(文/&GP編集部)

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