今年7月に、初のクラムシェル型のノートパソコン「HUAWEI MateBook X」をリリースしたHUAWEI。“さらに大画面、大容量を” という要望に応え、新モデル「HUAWEI MateBook D」がリリースされました。
15.6インチのLCDを搭載しながら、なんと従来の14インチの筐体サイズに収めることに成功。ディスプレイスクリーンの端からケースの外側までのベゼル幅を6.2mmまで狭め画面占有率を83％とすることで、このコンパクトサイズを実現しました。ディスプレイの厚みはたったの16.9mmという薄さです。
アルミニウムを使用したボディの重さは1.9kg。持ち歩きにも最適なサイズと重さです。プロセッサーには第7世代インテル CoreTM i7、ストレージは大容量1TBのHDDを搭載。メモリは8GB RAMで、複数のアプリケーションを同時に処理してもサクサク動作します。43.3Whのバッテリーで、連続約8.5時間の使用可能です。
さらに、映画鑑賞やゲームプレイなどに適した、高画質＆高音質を追求。16:9アスペクト比、広視野角178度のディスプレイは、色鮮やかなフルHD。NVIDIA GeForce 940MX GPU (2GB GDDR5ビデオメモリ)を搭載し、ビデオやビジネスソフトウェアの処理をスピーディに行います。
さらに、7月にリリースした13型の「MateBook X」に世界で初めてPCに搭載して話題となった “ドルビーアトモスサウンドシステム” を、本機でも搭載。豊かで臨場感のある音響で、動画やゲーム、音楽を楽しめます。このスペックで、市場想定売価は10万7978円。Amazon.にて先着200台限定で、1万円OFFの発売記念セールも実施中（9月30日まで）なので、この新モデルに今日がある人はぜひチェックを。
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（文／＆GP編集部）
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