テレビもプレーヤーも有線イヤホンも低遅延でBluetooth化!

「BSHSBTR500BK」は、電化製品のステレオミニプラグに接続すれば、その機器を無線化できるオーディオトランスミッター&レシーバー。最大の特徴は、なんといっても送信と受信の両モードに対応するところです。つまり、Bluetooth非対応のテレビ・プレーヤーなどの音声出力側と、スピーカー・イヤホンなど再生側どちらの機器も無線化できるのです。


オーディオプレーヤーのステレオミニプラグに接続すればその音楽をBluetooth対応ヘッドホンなどで受信できますし、メス―メスの中継コネクターを使ってスピーカーやイヤホンを接続すれば、それでスマホの音楽を聴くことも可能に。この受信モード時は、最大8台のBluetooth機器を登録できます。(※同時接続はできません)
つまり、このアイテムを2台使えば、Bluetoothに対応していない機器同士を無線でつなぐことも可能ということに!

▲中継コネクター(3.5mmミニプラグ メス-メス)

動画と音声のズレを抑える低遅延・高音質技術「aptX LL(aptX low latency)」に対応しているので、テレビやパソコンの動画をワイヤレスで視聴する際に音が遅れて聞こえることもありません。約2時間の充電で最大約16時間(※送信モード時)の動作が可能なバッテリーを内蔵しており、付属の充電用USBケーブルで充電しながら再生もできます。

「BSHSBTR500BK」は、10月上旬発売。バッファロー直販サイトで8618円です。
押入れの奥に昔の電化製品が眠っている……なんていう人は、掘り起こすチャンスかもしれません。

>> バッファロー「BSHSBTR500BK」

 


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(文/&GP編集部)

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