「Sparkr」は車のスパークプラグのようにアークを作りだし、紙や枯枝などの焚き付けに簡単に着火できるプラズマライターです。通常の点火用オイルライターでは、風雨や湿気の多い場所では着火が難しいもの。そんな悪天候下でも、本品なら安定して点火できます。
またライター部分の反対側にはLEDフラッシュライトを備えており、携帯照明としても使用可能。400ルーメンのワイドアングルで広い範囲を照らします。
さらにライターキャップをフラッシュライト側に取り付ければ、半透明のキャップが周囲に光を拡散させ、ランタンとしての使用もOK。同梱のタイで吊り下げて使うことも可能です。
ボディは長さ182mm、グリップ部分は直径26mmで、軽くて丈夫なアルミニウム製。充電はマイクロUSBポート経由で行い、6時間でフル充電。フラッシュライトとして使用する時はHighモードで4時間、Lowモードで16時間以上の連続点灯が可能というスタミナ設計も魅力です。支援コースは9月29日現在、超早割の5980円から受付中です。
また、日々の生活のなかでもっと身近に使いたいという人には、25ルーメンのLEDライトを内蔵したライター型「Sparkr Mini(スパーカーミニ)」もありますよ。
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(文/&GP編集部)
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