実用性をミニマルに落とし込む!ヤコブ・イェンセンの新作が美しい

「ASCENT」の文字盤にデザインされているのは、ブランド名と日付表示のみ。こういったミニマルデザインの腕時計というと、時間がわかりづらいのでは、と敬遠されがちですが、この「ASCENT」では、文字盤周囲に刻まれた秒単位のインデックスと、そのインデックスギリギリまで迫る長い針、そしてベゼル部分に刻まれた時間単位のインデックスにより、しっかりと実用性を確保。シンプルな美しさと使いやすさが両立する、洗練されたデザインの新作です。

シルバーの気品ある光沢や、中心から左右両側に伸びる秒針がさりげなく主張し、ミニマルデザインながらもシンプルになりすぎず、存在感をしっかりアピール。ケース側面に施された直線のデザインにより、ケースの厚みを感じさせにくいひと工夫も。

文字盤とリューズの色違いで2種類がラインナップしており、いずれもケース径36mm、厚さ8mm。風防はサファイアガラス、ムーヴメントはスイス製。価格は3万1320円です。

>> JACOB JENSEN

 


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(文/&GP編集部)

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