文字盤が神話の世界を描き出す。ムーンフェイズ採用の神秘的なモデル

▲CAMPANOLA MOONPHASE「EC4000-03A」

今作のテーマは「海と月光」。海の泡から生まれた美と愛の女神ヴィーナスをモチーフに、月の周期と神話をからめたストーリーを表現しています。

▲ ムーンフェイズ

特筆すべきは月齢を視覚的に表現するムーンフェイズ。神話画に描かれたヴィーナスから題材を採った女性的な表情が29.5日ごとに交互に現れ、月の運行を伝えます。
繊細に刻まれた模様は、貝殻の成長線、あるいは海面の波紋に映って揺れる月の光をイメージしたもの。

▲CAMPANOLA MOONPHASE「EC4000-11W」

文字板の素材別に、電気鋳造による抑揚ある質感の「EC4000-03A」と、白蝶貝に彫刻を施すことで柔和な表情を見せる「EC4000-11W」と、異なる2つの質感が楽しめるモデルがラインナップされています。

各170本の数量限定で、ともに11月上旬より発売予定。価格は「EC4000-03A」25万9200円、「EC4000-11W」29万1600円。

>> シチズン「CAMPANOLA MOONPHASE」

 


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(文/&GP編集部)

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