昨年の「ノバ・オレンジ」に続いて採用された新カラーは、染色と磨き工程にこだわったアルマイト加工の発色性を活かした、みずみずしいシトラスカラー。南国バリの色鮮やかな柑橘系のフルーツを思わせる、ビビッドなこの色は「バリ・シトラス」と命名されました。グリップ部をスモークブラックカラーにした特別仕様に仕上げています。
価格は1080円とリーズナブルながら、もちろん高品質です。耐久性の高いアルミボディに、摩耗に強い特殊合金ポイント付ペン先を採用。さらに、カートリッジインクを差し込んだまま1年経ってもインクが乾かない、同社独自の「スリップシール機構」を搭載。カートリッジインク交換式なので、愛着を持って長く使うことができそうです。
普段使いできる万年筆を探している人はもちろん、万年質の使い心地を試してみたいという初級者にもぴったりなこの1本は、11月1日より発売です。
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(文/&GP編集部)
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