ミラーレスデジカメとしては世界で初めてフルサイズセンサーを搭載したソニー「α7」「α7R」が発売されたのは2013年11月。中でも上位モデルである「α7R」は、ミラーレスらしいコンパクトなボディにも関わらず、3640万画素のローパスレスフルサイズセンサーによる高い解像度を実現して、大きなインパクトを残しました。
それから4年目となる今年、いよいよ3代目が登場します。11月25日発売予定の「α7R Ⅲ」は、初代から大きく進化を遂げた「α7R Ⅱ」をさらにブラッシュアップ。高解像と高速連写機能を両立した、期待通りの超高性能カメラになっています。
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