高い技術を持つ約180名のクラフトマンたちによって、新たな技術を次々に生み出している、日本最大級のオーダーメイドジュエリー、ケイ・ウノ。全国に展開する38店舗のほとんどに工房を併設し、製作からアフターサービスまでを行っています。
そんなケイ・ウノが時計の研究開発をはじめたのは2007年。以来、オーダーメイドで、針・文字盤・ベルトなどのパーツを組み合わせて2億以上のデザインバリエーションを実現しています。それらの技術を合わせ、12月1日より新発売するのが、日本製の機械式ムーブメントを使用したオリジナルカスタム時計です。
ケースカラー(3種類)や文字盤カラー(2種類)、インデックス(2種類)、インデックスカラー(3種類)、時針/分針デザイン(2種類)、時針/分針カラー(4種類)、ベルト(4種類)ほか、各パーツを選んで自分好みの一本をオーダーすることができます。
そのカスタマイズは、3針時計は1万8432通り、クロノグラフ時計は1万1520通りにも! 宝飾部門出身の職人が、複雑な装飾品の作り方や貴金属を使った際の強度を計算し、オーダーメイドジュエリーで培った技術により、一点一点手作りで仕上げてくれます。
また、文字盤に視認性が高く高級時計に採用されている技法の「ギョーシェ彫」を施すほか、ローター(裏側)に、デザイナーと相談しながら、名前やマーク、模様など好みの刻印を入れることができるオプションサービスも。自分への贈り物としてはもちろん、大切な人へ世界でただ一本の特別な腕時計をプレゼントするのも素敵ですね。
>> ケイ・ウノ
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(文/&GP編集部)
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