ピーク出力24Wのハイエンドドライバーを搭載する「ロジクール MX SOUND(ZX1000)」。独自デザインのポートチューブにより低域までカバーし、バランスの取れた音を実現しています。また、手前に向けて10度上がった角度によって、理想的なリスニングポイントを得られるようになっています。
操作は、前面のバックライト付きコントロールをタッチするだけでOK。音量調整やデバイスとのペアリングも簡単に行なえます。また20分間使用していないと、自動的にスタンバイモードになり、電力を節約してくれます。
そして注目は3.5mmステレオミニジャックの入力端子を備えていること。PCなどで動画を見る場合、Bluetoothではどうしても遅延が気になったりするものですが、ケーブルでつなげることによってそういったストレスなしで楽しめます。
2台接続している場合も“ロジクール Easy-Switch”機能により、一方のデバイスで音を一時停止して、もう一方のデバイスで再生を押すだけで、シームレスに切り替えられます。
ちなみに製品名にも入っている“MX”は、ロジクールのハイエンドシリーズに付けられるもの。そうこのスピーカーも、ハイエンドに位置付けられる製品で、MXの名に違わぬプレミアムな仕上がりになっています。机上に出しっぱなしにしておきたいモノだからこそ、インテリアをじゃましないデザインや、質感の高さは重要ですよね。
>> ロジクール「ロジクール MX SOUND(ZX1000)」
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(文/&GP編集部)
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