ワークキャップのようなデザインの「kumoa」は、頭の形状が前後に短く、横幅が広いという日本人の頭によりフィットするように設計された、日本人向けの自転車用ヘルメット。発売に先がけ募集したクラウドファンディングでは、目標を大きく上回る支援を達成したことからも、商品への期待度が分かる。
今回登場したのは「ナイロンバイザータイプ」（1万260円）と、防水加工の本革を使用した「レザーバイザータイプ」（1万1340円）の2種類で、全4色展開。ベーシックなカラーに、表面はツヤ消し加工でシックな仕上がりに。普段着に合うシンプルなデザインで、老若男女を問わず、街乗りのカジュアルなコーデにピッタリのヘルメットだ。
スタイリッシュなデザインに加え、快適さも追求している。計8カ所の通気孔と天面ハニカムメッシュ構造により、通気性と軽さを確保。さらに、厚みの異なる付属パッドで自分好みにフィッティングもできる。もちろん安全性も考慮し、欧州安全規格CEマーク（EN1047） を取得。MADE IN JAPANのクオリティで安心だ。
発売は11月25日。11月2日～15日には、東急百貨店本店6階ポップアップストアで、先行予約を受け付ける。自転車死亡事故のうち６割以上が頭のケガ。快適なヘルメットで、安全にサイクリングを楽しもう！
>> nicco
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（文／＆GP編集部）
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