突然ですが、「座りすぎ症候群」ってご存じでしょうか。日本人が1日に着座している時間は平日およそ1日7時間、これは世界の主要20カ国との比較で最も高い数値。じつは日本は世界でもトップレベルの座りすぎ大国なのです。長時間の着座で健康リスクが高まるという調査もあり、ここ最近テレビでも取り上げられるようになりました。
そもそも動くことを前提に設計されている人間のカラダ。立っているにしろ座っているにしろ、ずっと同じ姿勢をとり続けるのはつらいものですよね。
そこで立ち上がったのが、長年日本のオフィス環境を見つめ続けてきたコクヨ。心身を活性化させるイノベーティブなワーキングチェア「ing」で、働く日本人の座りすぎ問題に一石を投じました!
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