これぞ“機能美”!「教室の時計」ならではの時間を正確に確認できる工夫とは

文字板を凹ませて「分針と目盛の高さを合わせる」ことにより、時計をどの場所から見ても正確な時刻を読み取りやすい構造に。また、数字の判読性を追求し、フォントメーカー・フォントワークスと共同開発したクロック専用のUDフォントを採用。誰にでも読みやすい書体となっています。万が一の落下でも割れにくく、透明度の高いアクリルカバーで、安全面への配慮も為されています。

▲あらゆる角度から同じ時刻として視認できる

設置場所や予算に合わせて選べる、同一デザインの3種類が用意されています。
時刻調整を衛星電波受信で行う「GP219W」は価格2万7000円。標準の電波受信で時刻を合わせる「KX236W」は2万1600円。背面部のダイヤル操作で時刻を合わせるクオーツタイプの「KX623W」は1万2960円です。

▲「6」「9」の線の始まりと終わりを斜めにカット

▲「3」の口のアキを広く設計

サイズは直径が共通で310mm径。厚みと使用電池は仕様によって異なり、「GP219W」が60mm・単2アルカリ電池×6本使用、「KX236W」が48mm・CR2477(リチウムボタン電池)×2個使用、「KX623W」が57mm・単2アルカリ電池×2本使用。電池寿命はいずれも約5年のグリーン購入法適合商品で、環境への負荷低減にも配慮されています。高い視認性が特長の大型掛け時計。職場にあれば、時間きっちりのメリハリが利いた仕事ができそうですね。

>> セイコークロック「教室の時計」

 


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(文/&GP編集部)

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