アシックスタイガーのMade in Japan第2弾は“本藍染め”!

藍染師の手により、皮革の状態から一枚一枚丁寧に本藍染めを施し、天然染料による独特の深みと手染めによる微妙な色むらが特徴。化学薬品を使用せずに染めの回数で色の濃淡を表現した、日本の藍染めではおなじみの伝統技法が取り入れられています。

本シューズはランニングシューズをベースにしており、シューズベロ部と足首部を一体化させ、縦に大きく2分割することで甲部分を包み込むようにフィットさせる独自の「スプリットタン」構造を採用。足入れ感が良く、履いている時もベロ部がズレにくい設計となっています。製靴工程にもこだわり、アッパーの裁断・縫製とシューズの組み立て・仕上げを国内で実施するなど、日本の卓越した技術が随所に施されている点も見逃せないポイントといえるでしょう。

カラーリングは「コアイ(小藍)×コアイ」と「ウスアイ(薄藍)×ウスアイ」の2色で、サイズは米国1インチ刻みで8.0〜13.0インチの6サイズ。“日本の青”を足元で表現するアシックス製スポーツシューズ、価格は5万4000円です。

>> アシックスタイガー「GEL-LITE Ⅲ」

 


[関連記事]
“バッシュ”が好きでした。そんな人にこそ知ってほしいアディダス秋冬モデル

デンマーク発!足元にも洗練された北欧デザインを取り入れてみない?

滑らない!暖かい!水に強い!オンにもオフにも活躍する冬仕様シューズ


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする