20cm離せば120インチ!超短焦点プロジェクターでどこでも映画館にしよう

本製品は、同社製DLP方式のレーザー光源プロジェクター「ProBeam」シリーズ初の超短焦点モデル。8cmで90インチ、20cmなら120インチと、わずかな投影距離でも大画面投影を可能にしています。

1500ルーメンという明るさで、一般家庭のリビングでも鮮明な画像表示が可能。また解像度は1920×1080でフルHDに対応。150,000:1という高いコントラスト比で高精細映像も鮮やかに映し出します。

超短焦点プロジェクターの弱点である画面の歪みは自動キーストーンで自動補正し、さらに4コーナー台形補正による正確なスクリーン補正が可能です。

また、日常的に使うとなるとちょっと気になるのがランプ寿命。従来のランプ寿命が約3000~5000時間であるのに対し、本製品で採用するレーザーダイオードのライトは約2万時間と長寿命、ランニングコストを抑えられるのもうれしい限りです。発売は12月13日より、想定売価は21万6000円前後です。

>> LG エレクトロニクス・ジャパン「ProBeam(プロビーム) HF85JG」

 


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(文/&GP編集部)

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