Secualは、センサーとゲートウェイ、それにスマホアプリというシンプルな構成のセキュリティシステム。窓やドアに設置したセンサーが振動や衝撃を検知すると、ゲートウェイが大音量の警報アラームを鳴らして侵入者を威嚇、検知した情報は手持ちのスマホに即座に通知される。
事前に登録したグループに一斉通知することもできるので、 家族や近隣住民などに警戒の呼びかけや状況確認を依頼するといった利用もできる。
センサーとゲートウェイは、MUJIや±0などで数々のプロダクトを手がけてきた、みやけかずしげ氏によるデザイン。現在募集中のMakuakeでは、センサー3台+ゲートウェイ1台で初期費用は1万2500円から。他に7台セット、15台セットも用意されている。
使用料はゲートウェイ1台あたり月額1058円と費用面でもハードルが低い。自宅の防犯はもちろん、遠方で暮らす高齢の家族の見守りにもよさそうだ。
通常販売は2015年12月からの予定だが、 「Secual」特設サイトにて、特別価格で先行販売中(8月17日より受付開始)だ。
(文/&GP編集部)
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