デザインは「円相ちらし艶黒」「菊花繚乱孔雀色」「流水金色」(各1万2000円+税)の3タイプ。従来は黒一色だった坐蒲だが、部屋が華やぎそうな印象の新しい商品に生まれ変わっている。
見た目は真新しいが、本物の製法、素材にこだわった仕上がりだ。中綿には、古来より受け継がれてきた伝統的な素材である、天然繊維のパンヤを使用。サイズは高さ15×幅30×奥行30cmで、サイドに持ち手を付けてあり、女性でも持ちやすい。
禅寺に行くのはハードルが高いと思っている人のために、曹洞宗 最勝山 歓盛寺の監修による「坐禅のしかた」解説付き! 初心者でも家庭で座禅を始められるのはうれしい。
坐蒲がすっぽりと収まる専用の「坐蒲袋」(3000円+税)もラインナップ。自分の愛用坐蒲を持って坐禅会に参加するというのも、新しい禅のたしなみ方かもしれない。発売元のインテリアプロダクトブランド「銀雅堂」では、今後も禅に関わる商品展開を企画しているという。
美しいマイ坐蒲で、生活に禅を取り入れる生活、始めてはいかがだろうか?
>> 銀雅堂
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(文/&GP編集部)
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