手軽な大きさ!自家製ソースもこれひとつで丸っと作れます

調理器具メーカー・キッチンエイドから登場した「KitchenAid 3.5 カップ ミニフードプロセッサー 」は、これまでにないサイズ感と豊富なカラーバリエーションが魅力。本体サイズは、W178×D143×H22mm、重量はわずか1.2㎏と、キッチンにおいても邪魔にならない大きさです。

Chop(チョップ)とPuree(ピューレ)の切り替えが可能で、食材をみじん切りにしたい時はチョップ、ピューレやドレッシング、離乳食などを作りたい場合はピューレのボタンを押すだけ。面倒な下ごしらえが、あっという間にできちゃいます。

蓋には、液体注入ホールがついているので、食材を刻みながらオイルや果汁などを注入でき、調理ジャー内でノンストップのままソースやドレッシングをつくれます。調理ジャーには注ぎ口があるので、つくったソースやドレッシングはそのまま注げてとても便利。細部にわたって工夫されている点が嬉しいですね。

▲本体ボウルを逆さに傾けてもブレードが本体ボゥルから 落下しない設計

ちなみにこのブランド名、製品テストに参加していた同社の役員夫人が「これは私が使った中で一番助けになるキッチン用品だわ!(Kitchen= 台所、Aid= 手助けする)」 から名付けられたのだとか。ホットソース・アイスブルー・ブラック・ホワイトの4色。1万2830円です。

>> KitchenAid

 


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(文/&GP編集部)

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