「抱かれ枕 DUAL-NEO」と「抱かれ枕 アーチピローFUN」は、誰もが一目でわかるその独特な形状が特徴。寝たときにかかる自らの重さを頭部や頸部だけで支える普通の枕とは異なり、両肩に至るまで大きく包み込むように体の重さを受け止めます。
左右のアーム部分に腕を乗せれば、ファーストクラスのシートや高級な肘掛け椅子に座ったかのような、格別の心地よさを体感できます。アームの部分を抱きかかえて抱き枕のようにして使うのもOKで、アーム部の下に入り込んだ腕が痺れにくい構造になっています。
▲「抱かれ枕 DUAL-NEO」
「抱かれ枕 DUAL-NEO」は、本体カバーに天然繊維テンセルを採用。コットンやウールに比べて滑らかでサラっとした肌触りと柔らかさを持ち、肌や皮膚への刺激が少なくなっています。
枕の中わたは、適度な硬さと通気性を備えた東レ製の「ft粒わた」と、ナチュラルパイプによる二層構造を採用。中わた材の量を調節したり、付属のウレタン素材を使うことで、枕を自分好みの感触にカスタマイズすることもできます。価格は1万4904円。
▲「抱かれ枕 アーチピローFUN」
「抱かれ枕 アーチピローFUN」は、サラっとして肌に優しい「旭化成ベンセリック」を表地に、裏地には通気性とクッション製に優れた立体メッシュを採用。
カバーだけでなく中綿も洗濯できるので、常に清潔な状態で使用できます。また、付属の調整パーツにより、首部の高さが調整可能です。価格は1万152円。
▲「旅する抱かれ枕」
さらにもう1種類の“抱かれ枕”は、長時間の移動時に快適な睡眠をもたらしてくれる「旅する抱かれ枕」。首をしっかり支えつつ、頭部は優しく包み込むようにサポートする形状で、首が折れることなく自然な姿勢で眠られそうです。新幹線や飛行機、自動車やバスなど、数時間の睡眠が極上のひとときになりそう。価格は4298円です。
寝心地だけでなく、目覚めたときの気持ちよさも格別なものになる“抱かれ枕”。良質な睡眠を渇望されている方は、この機会を逃さずにチェックしておきましょう。
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（文／＆GP編集部）
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