「くにおくん」で熱血してドッジボールができるゲーム機です

好評を博した「レトロビット・ジェネレーション」および「レトロビット・ジェネレーション2」に続き、今回もマニアックなタイトルを中心に計50タイトルを収録。その内訳はテクノスジャパン社の7タイトル(熱血硬派くにおくん、熱血高校ドッジボール部、ダブルドラゴンなど)、データイースト社の28タイトル(マジカルドロップ、バギーポッパー、バーガータイムなど)、カルチャーブレーン社の15タイトル(飛龍の拳、スーパーチャイニーズ、超人ウルトラベースボールなど)で、同シリーズの特徴であるアーケードゲームも計24タイトルが収録されています。

ゲーム機本体は流線的でコンパクトなデザインとなっており、熱を逃がす空気穴がゲームの停止や動作の遅延を防止します。付属のコントローラー(1個)は十字キー+6ボタンでUSB接続。別途でもう1個(商品名「ジェネコン」・オープン価格で980円前後)購入すれば、2人同時プレイが可能なゲームにも対応できます。

▲ダークシールⅡ(AC)

▲チャイニーズヒーロー(AC)

本体内部にデータセーブを保存でき、SDカード(別売り)への保存も可能。専用のACアダプターとAVケーブルも付属します。より鮮明な画面でゲームを楽しみたい方には、HDMIケーブル(別売り)による接続がオススメです。

▲Boogie Wings (AC)

▲熱血硬派くにおくん(AC)

目前に迫ったクリスマス&年末年始。プレゼントに頭を悩ましている方、また休暇中にゲーム三昧で過ごしたいという方、どちらにも最高のアイテムとなりそうです。価格はオープンプライスで、販売価格は1万円前後が想定されています。

>> JNNEX「GENERATIONS3」

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(文/&GP編集部)

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