■アプリ部門では、話題の「AbemaTV」がダブル受賞
それでは、まずアプリ部門の受賞作を紹介していきましょう!
「エンターテイメント」部門のファイナリストはこの5作です。
>> AWA
>> バーチャル高校野球
>> AbemaTV
>> C CHANNEL
>> minto
そして、エンターテイメント部門の大賞に選ばれたのは「AbemaTV」。
全25チャンネルを楽しめるインターネットテレビ局ですが、今年は「72時間ホンネテレビ」などの注目番組で視聴者数を伸ばしたことが評価されたようです。
「ソーシャル部門」のファイナリストはこの5作です。
>> HiNative
>> Strave GPS
>> GreenSnap
>> みんチャレ
そして、大賞に選ばれたのが「Strave GPS」。
ランニングやサイクリングを楽しむユーザーに人気が高いアプリ。アスリート仲間と情報を共有できる機能も評価されたようです。
続いて「デイリーヘルパー部門」です。ノミネートされたのはこの5作。
>> トクバイ
>> クラシル
>> IQON [アイコン]
>> LIFULL HOME
お馴染みのお役立ちアプリの中から大賞に選ばれたのは「トクバイ」でした。
スーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンターなどの特売情報がわかるアプリですが、圧倒的な情報量と、使いやすさが支持されているようです。
続いて「イノベーティブ部門」のトップ5は、この5タイトル。
>> 全国タクシー
>> メルカリ
>> Ascape VR
>> Google 翻訳
イノベーティブ部門の大賞は、「全国タクシー」が選ばれました。
提携タクシー会社の多さに加えて、クレジットカード情報を登録しておけば、簡単に決済できる手軽さも評価されたようです。
次に「隠れた名作部門」です。この5作がノミネートされていました。
>> マンガほっと
>> ロープの結び方
>> WEBGYM
>> サマリーポケット
>> JIN
大賞に選ばれたのは「サマリーポケット」。
“収納お助けアプリ”としてメディアで注目されることも多かったアプリ。新時代の“宅配トランク” と呼んでもいいかもしれません。
家族で楽しめるアプリが対象となる「ファミリー部門」のファイナリストは、この5作。
>> Think!Think!
>> おもしろつみきランド
>> YouTube Kids
この中から「TO-FU おっ!すし屋さん」が大賞に選ばれました。
子どもの自由な感性で、オリジナルのお寿司を作れる楽しいアプリです。
そして、新設の「ユーザー投票部門」のトップ5に選ばれたのが、この5作。
>> AbemaTV
>> LIMIA
>> Google フォト
>> ニュースパス
栄えある大賞に選ばれたのは「AbemaTV」。エンターテイメント部門とのダブル受賞でした。
表彰式には、テレビ朝日と共同で「AbemaTV」を手がけるサイバーエージェントの社長・藤田晋氏も登壇し、喜びを語っていました。年末年始にもさまざな特番を用意しているようです。