ニューヨーク近代美術館・MoMAの永久収蔵品にも選ばれているラゴスティーナのデザインの特徴は、その曲線の美しさ。取っ手の継ぎ目からふたのつまみに至るまでの優美な曲線と、さらに引き立てる表面の鏡面仕上げは、他の追随を許さない。
美しいだけでなく、耐久性も高い。本体は、保温性と耐久性に優れたステンレス鋼に、アルミニウムと赤いセラミック加工を重ねたマルチレイヤー構造。アルミニウムは4mmと厚く、熱伝導は抜群。熱ムラを作らないので料理をおいしく仕上げてくれる。
外側のセラミック加工は調理時の傷や熱に強く、汚れも落ちやすいので、使った後の手入れも簡単だ。底面はステンレス鋼でIHを含む全ての熱源に使用できるほか、220度までならオーブンでの使用も可能。
機能、耐久性を重視した調理器具でありながら、そのままテーブルに出せる美しさはさすがイタリア生まれ。イタリアでは婚礼の贈り物としても喜ばれる伝統を誇るラゴスティーナで、料理のランクアップを狙ってはどう?
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(文/&GP編集部)
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