「居眠り&脇見運転警告システムアイキャッチャー」は吸盤でフロントガラス等に本体を設置し、シガーソケットに電源ケーブルを差し込めばセットは完了。エンジンを掛けると瞳孔検出センサーが自動的にドライバーの瞳を検知します。センサーは高い感度を持っており、瞳を閉じたり、前方への視線を逸らしてからわずか1秒でアラーム警告音が発生。
さらに「正面を向いて運転してください」「運転に注意してください」「あぶない!あぶない!」など、日本語による音声警告も発してくれます。昼or夜、メガネやサングラス、運転者が替わっても検知が可能なため、セッティングの煩わしさに対する懸念は無用です。
また、本体にはGPS機能も備わっており、徐行時や交差点などでの停止中、駐車時などといった時速20km以下での運転では警告を行わないインテリジェンスさも備えています。外寸は70mm×40mm×15mmで、重さは37g。本体はブラック、センサー部周辺は抑えめのブルーというカラーリングで、視界に入っても気にならない仕様となっています。
面倒な操作は不要で、必要なときだけしっかりと運転手を監視してくれる事故防止器。車は1人で乗るという方も、また運転手に気を回してくれる同乗者がいる方も、愛車に設置してみてはいかがでしょうか。価格は1万9800円です。
>> サンコー「居眠り&脇見運転警告システムアイキャッチャー」
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(文/&GP編集部)
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