ちょっと火力強くして!なんて頼む必要はなくなります

寄せ鍋、水炊き、もつ鍋、豚シャブなどなどバリエーションは無限大、しかも食材を投入するだけとお手軽な鍋は、冬の定番料理。友人を招くホームパーティーなどでも大活躍します。そんな鍋を食卓でつつくときに欠かせないのが、常に熱々の状態に保ってくれる卓上IHコンロですが、操作パネルの前に座ってしまったが最後、「もっと火力を強くして」「ちょっと弱めて」など火加減の調整に追われて、メインの蟹にありつけなかった……なんてことにもなりかねません。

そんな事態を防ぐべく生まれたのが、アイリスオーヤマの「卓上IHコンロ(対面操作式)」。相対する2か所に操作パネルを設け、どちらでも電源のオン・オフや、保温から1400Wまで7段階の火力調節を行えるというつくりです。

これなら、どの場所にいる人でも操作ができるため1人の負担が軽減し、ふきこぼれの際などでもスピーディーに対応できそうですね。さらに、鍋だけでなく揚げ物にも対応。「揚げ物モード」では150℃から200℃までの6段階で温度を一定に保て、安定した温度で調理できます。

また、1分から9時間59分までタイマー設定が可能。セーブ機能により最大消費電力が1000Wを超えないよう制限される「1000Wセーブ機能」を搭載しているので、ブレーカーが落ちる心配もありません。トッププレートや内部回路の過熱など、調理中に異常がある場合にパネルにエラーが表示され加熱が停止するなど5つの安全機能も搭載し、安全面にもこだわっています。

1年を通して重宝しそうな「卓上IHコンロ(対面操作式)」は、12月15日発売。価格は1万800円です。

>> アイリスオーヤマ

 


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(文/&GP編集部)

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