ニュージーランドのマオリ族の言葉で“Time to fly”を意味する言葉をその名に持つホカオネオネ。ウルトラランナー、トレイルランナーの間では極厚ソールによるクッション性能と軽量化を両立させたシューズブランドとしてその名を知られています。
そのホカオネオネから登場の「TOR ULTRA HI WP」は、ランニングシューズのクッション性とサポート力の高いトレッキングシューズのアッパーを併せ持ったアウトドアブーツ。
EVAとRMATとをブレンドしたミッドソールがクッション性を確保、さらに重ねたVibramメガグリップハイトラクションアウトソールがフィールドを選ばず高いグリップ力を発揮します。また、ドロップの差を少なくし、つま先とかかと部分を滑らかにそぎ落とした独自のアウトソール形状「メタロッカーテクノロジー」が、スムーズな足運びをガイド。
レザーと耐久性のあるナイロンを組み合わせたアッパーが、足と足首をしっかりとサポートします。透湿防水素材“eVent”が足の濡れを防ぐとともに、快適な履き心地を約束します。
2018のシーズンカラーとして、メンズ(Anthracite/Orange Clown Fish)、ウイメンズ(Blue Jewel/Medieva Blue)をラインナップ、いずれもアウトドアに似合うビビッドなカラーが魅力。それぞれ1月中旬発売予定、価格は各3万7800円。
またシーズンカラーのリリースに先駆けて、2016年発売のワントーンモデル(Black/Oxford Tan)を復刻、一部セレクトショップとホカオネオネ公式サイトで12月末より限定販売。こちらは落ち着いたカラーで街履きにもよさそうです。
>> HOKA ONE ONE
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(文/&GP編集部)
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