「吸煙グリル」は、換気扇などに使用されているシロッコファンを本体に内蔵し、発生した煙を逃すことなく吸煙。グリル内で循環させることにより、匂いを隠すのではなく「煙自体を消失」させます。
熱源にはカーボンヒーターを採用しており、遠赤外線で食材を外部ではなく内部から熱するので煙が出にくく、また肉からの余分な脂は油受けに落ちるので、食材の旨味を逃すことなくヘルシーに焼けます。
温度調整はシンプルなダイヤル式で、吸煙ファンのスイッチが独立しているため調理を行っていなくても空気の循環が可能。また、プレートなどの各部品は取り外しが簡単にできるため、調理後の手入れも楽に行えるのもありがたいポイントです。これまで家で焼き肉を躊躇していた人も、安心して焼き肉を楽しめる「吸煙グリル」。年末年始は焼き肉で決まりですね! カラーはホワイトとブラックの2色。価格は2万1400円です。
[関連記事]
アメリカンなBBQ気分を味わいたいなら、やっぱ大型グリルでしょ!
たしかにカッコいい!でもカーボン製グリルパンって何がいいの?
(文/&GP編集部)
- 1
- 2