「vivomove HR(ヴィボォムーブ エイチアール)」は、アクティビティやスポーツシーン、日常の体調管理などに役立つ便利な機能を備えつつ、普段使いの腕時計としても使えるアナログでクラシックなデザインが特徴です。本体背面部のLEDセンサーにより、ユーザーの身体状況をくまなくモニタリング。光学心拍計機能で最大酸素摂取量(VO2max)とフィットネスレベル(フィットネス年齢)を確認し、また心拍変動の推移から日々のストレスレベルを認識できます。
また、歩数、消費カロリー、睡眠状況などを、自動検出機能「Move IQ」で検索&記録。お手持ちのスマホに無料専用アプリ「Garmin connect」をインストールしておけば、自動同期によりデータの保存と確認がいつでも行えるようになります。もちろん、スマホとの連動でメールの受信やSNSのアップデートなど、スマート通知機能も備えています。
ガラス面へのタッチで文字盤部のスクリーン(スマートウォッチ機能)が起動し、時針と分針が視界を妨げないように自動で移動。操作終了後も正確な時間に針が戻る仕様となっています。稼働時間はアクティビティトラッカー起動状態(Smartモード)で最大5日間、時計モードで約2週間。時計モードにはアラーム、タイマー、ストップウォッチの各機能が搭載されています。
タイプはSport(2万4800円)とPremium(3万4800円)の2モデルで、カラーリングはSportがBlackとGoldWhite、PremiumはGoldとBlackSilverの各2種類。時計本体のサイズは共通で43mm径×厚さ11.6mm、重さはSportが40.8g、Premiumは56.5g。
ベゼルはステンレススチール製、時計ケースは繊維強化ポリマー製、ストラップはシリコン製で、着用したままシャワーやスイミングが可能なスイム防水(50m防水)です。充電用USBケーブル(Type-A)が付属します。シンプルかつスタイリッシュなデザインは、シーンを気にすることなく着用できそう。入門用のスマートウォッチとして最適かもしれませんね。
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(文/&GP編集部)
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