飲みものを淹れる時の湯の温度は、一般にコーヒーなら95℃前後、煎茶なら60〜80℃などといわれますが、これはあくまで目安。コーヒーならローストによって、日本茶なら茶葉の種類によって、味や成分を効率的に引き出すのに最適な湯温は大きく変わるともいわれます。
「YKG-C800」は、60℃から100℃まで1℃単位で温度調節が可能な「温度設定スイッチ」を搭載。細かな温度設定で、それぞれの飲みものや好みに適した湯温を簡単に調整できるようになっています。
容量は800ml、設定した温度で60分間キープしてくれる保温機能もついているから「もう一杯飲みたいな」という時に便利。リビングのインテリアに馴染みやすいマットブラックのボディもおしゃれです。湯量調整のしやすい細口ノズルもドリップ派にはうれしいですよね。価格はオープンですが、同社オンラインショップでは8618円で発売中です。
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(文/&GP編集部)
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