2018年モデルに搭載の完全新設計によるエンジンは、2017年モデルと比べて4kWの出力アップとなる27kWとさらにパワフルに。低速でも力強いトルクを発揮するなど扱いやすいエンジンになっています。
先進の解析技術によりフレームも新設計され、剛性の最適化と大幅な軽量化を実現。エンジンの搭載位置も最適化され軽快なハンドリング特性を獲得。Ninjaの人気の理由である、幅広いライディングに適するバランスの良さにさらに磨きをかけ、ツーリングからスポーツ走行まで、さまざまなライダーのニーズに応えます。
デザインのバリエーションとして「Ninja 250 KRT Edition」もラインナップ。スーパーバイク世界選手権シリーズに参戦のNinja ZX-10RRをイメージしたカラーリングでよりアグレッシブな印象。カラーと価格は下記の通り。
Ninja 250 キャンディプラズマブルー 62万9640円
Ninja 250 パッションレッド×メタリックフラットスパークブラック 64万440円
Ninja 250 KRT Edition ライムグリーン×エボニー 64万440円
いずれも発売は来年2月1日予定となっています。
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(文/&GP編集部)
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