使い方は至って簡単で、隠したい文字が書かれた部分をなぞるようにしてテープを貼っていくだけでOK。テープは「糊・ケシポンパターン・糊」の両面テープ構造になっていて、こすってもケシポンパターン(アルファベットを羅列したPLUS独自の文字パターン)は消えません。
情報が書かれた元の紙を折り畳んだり重ねたりすることで、紙同士が貼り付いて文字を隠蔽。超強力な粘着力により、貼り付けたテープを剥がすと紙自体を破ってしまうため、情報の読み取りは困難になります。テープ式なので乾き待ちなしですぐに効果を発揮し、手を汚すこともありません。また、光沢紙やプラスチックシートなど、インク式には不向きだった材質にも使用が可能です。
オフィスでの書類破棄時はもちろん、家庭用でも使える個人情報保護テープ。予期せぬ悪用を防ぐためにも備えておきたいアイテムです。価格は540円で、別売りの詰め替え用テープ(410円)も発売されます。
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(文/&GP編集部)
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