「OMNI shot OCAM-VRW01BK」は、約幅35.0×奥行97.0×高さ34.8mm、重さ約76gという、片手で握ることのできるコンパクトサイズのVRカメラ。バッグに入れていつも持ち歩くことができ、誰でも日常的に使えそうなアイテムです。
2000万画素CMOSセンサー2基を搭載し、水平方向・垂直方向の全方位360度の画像を4Kの高画質で撮影・記録。また、静止画は24.5M相当(7008×3504)のクリアで高精細な画質で撮影できます。WDR(ワイドダイナミックレンジ)機能を搭載しているので、黒つぶれや白とびのない、美しく自然な色合い。撮影した画像は、32GBまでのmicroSDHCカードに入れることができ、4K動画で約1時間、静止画は13000枚を保存できます。
Wi-FiまたはBluetooth4.0対応でスマホとワイヤレス接続ができ、スマホから撮影の開始/停止や撮影画像の確認など、さまざまな操作が可能。撮影した画像をLINEやFacebookなどのSNSに手軽に共有したり、Android、iOSに対応する専用アプリ「OMNI shot」を使ったりすることで、YouTubeで360度動画のライブ配信もできます。IPX4相当の防水性能もあるので、屋外撮影時の急な雨も安心ですし、水辺の撮影など、幅広いシーンで使えそうです。
本体をキズや汚れから守る専用ポーチのほか、クリーニングクロス、USBケーブルを付属して、7万2738円。これからは、家族旅行や子どのも行事を4K VRカメラで撮る、なんていう時代になるのかもしれませんね。
>> エレコム「OMNI shot(オムニショット)OCAM-VRW01BK」
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(文/&GP編集部)
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