肩こりがひどい…。だったらまずは枕を見直してみては

この枕は東京西川と整形外科「さつきが丘医院」の奥山隆保医師との共同開発で誕生。「肩1.2:首1:後頭部2.5」の圧力バランスで睡眠時の頭部を支えることにより快適な寝心地と眠りを生むという、奥山医師提唱の「三点支持理論」に基づいた凹凸構造が特徴です。

今回のリニューアルでは形状が異なる全5種類の枕が登場。従来品に比べて横幅が広くなったことで寝返りにもしっかりと対応し、肌触りが良くなった柔らかな素材の採用でさらに快適な寝心地を実現しています。

▼もっと肩楽寝(かたらくね)

「もっと肩楽寝(かたらくね)」はアーチ形状の特殊な立体フォルムが特徴。首と肩、後頭部をバランスよく支え、肩口も冷やしません。詰め物には通気性と弾力性に優れたポリエチレンパイプを使用し、首部と頭部の高さもそれぞれ調節が可能。肩の凝りやすい人にオススメの仕様となっています。サイズは60cm×30cmで、高さは「高め」と「低め」の2種類。価格は5400円です。

▼もっと首楽寝(くびらくね)

「もっと首楽寝(くびらくね)」はその名の通り、首部(頸椎)を安定して支える仕様です。枕の中央部を凹ませた形状で後頭部をしっかり支え、中央部と両サイドの3箇所で高さ調節が可能。また、付属のウレタンシートで枕全体の高さを調整することができます。詰め物には抗菌・防ダニ・防カビ加工を施した天然そば殻を採用し、優れた放熱性を実現。また、肩口部分は上下で異なる形状になっており、好みにあった枕の向きを選べます。サイズは枕本体が60cm×35cmで、高さは「高め」と「低め」の2種類、付属のウレタンシートは52cm×30cm。価格は5400円です。

▼もっと横楽寝(よこらくね)

「もっと横楽寝(よこらくね)」は注目度が高くなっている横向き寝に対応した枕。高めの両サイドと丸型独立キルトによる独自のフォルムが、横向き寝時の頭を安定させます。中央部は凹型形状となっているので、仰向け寝にもしっかり対応しています。詰め物はポリエチレンパイプを使用し、詰め物による高さ調整と専用シートでの両サイドの高さ調整が可能です。サイズは63cm×53cmで、高さは「高め」と「低め」の2種類。価格は5400円。

▼もっと寝顔美人(ねがおびじん)

ふわふわの枕に包まれて眠りたいなら「もっと寝顔美人(ねがおびじん)」がオススメ。首・頭部には柔らかくてへたりにくい「粒わた」を使用し、横向き時に頬が触れる両サイドはストレッチ生地×マイクロわたがふわふわの感触を提供。詰め物は部位に合わせた粒わたとマイクロわたを配し、首部・頭部・両サイドの4箇所でそれぞれ高さ調節が可能です。枕本体の柔らかさに加えて、他の枕よりも高さが低く、また肩口にフィットする形状で、女性に最適の仕様となっています。「低め」と「さらに低め」の2種類、サイズは60cm×40cm。価格は5400円です。

▼もっと肩楽寝Premium(かたらくねプレミアム)

さらにワンランク上の眠りをもたらしてくれるのが「もっと肩楽寝Premium(かたらくねプレミアム)」。A面はふんわりニット生地×わたのソフトな感触、B面は綿サテン生地×パイプでさわやかな感触と、表と裏で表面の質感が異なるリバーシブル仕様に。詰め物はさらさらパイプにスプリング状の新型パイプをミックスしたことで弾力性がアップ。首部・頭部でそれぞれ高さの調節が可能です。フォルムは「もっと肩楽寝」と同様ですが、サイズは67cm×38cmで若干大きめ。寝返りにもしっかり対応します。高さは「高め」と「低め」の2種類で、価格はワンランク上の8640円です。

各枕とも側生地に抗菌防臭加工が施され、嫌な臭いをシャットアウト。「もっと首楽寝」を除く4種類は洗濯機での丸洗いが可能なので、いつでも清潔に使用できます。また、各枕には専用のピローケースが別売りで用意されています(もっと肩楽寝は2160円、その他の4種類は1620円)。

エムスリー社による「AskDoctors 評価サービス」において、実に医師100名の97%が「勧めたい」と回答した「医師の確認済み商品」認定の枕。豊富なラインナップの中から自分にピッタリのタイプを選べば、質の高い理想の眠りを毎日体感できそうです。購入は全国の百貨店や寝具専門店、家具店にて。

>> 東京西川「医師がすすめる健康枕」

 


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(文/&GP編集部)

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