アーキサイトより登場するSurface専用のマルチハブ「KICKSTAND Hub for Surface」に搭載されているのは、USB3.0×3、HDMI×1、有線LAN×1の計5つのポート。デッドスペースとなるSurface背面のキックスタンド部にはさんで取り付ける仕組みなので、作業スペースを邪魔することもなく、取り付けた姿もスタイリッシュ。
バスパワーだけでなく、付属のACアダプタを使ったセルフパワーでも駆動するので電力の大きな機器を接続しても安定動作してくれます。
マウスなど、USB接続の各種デバイスを複数使えるようになるのはもちろんのこと、Surface本体のMini DisplayポートをHDMIポートに変換可能なので、外部ディスプレイを用いてデュアルディスプレイにしたりと、デスクトップPC並みの環境を整えられます。
▲Surfaceのキックスタンドに挟むだけの簡単取り付け
ドライバのインストール不要で、USBポートに挿し込むだけの簡単接続。オフィス内での共有も気軽にできます。対応するモデルは、Surface Pro(2017)、Surface Pro4、Surface Pro3、Surface 3。
価格は、オープン価格で、市場想定価格は5800円前後となっています。
>> アーキサイト「KICKSTAND Hub for Surface」
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（文／＆GP編集部）
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