現代仏壇の新作で注目は「グラン クリュ」シリーズ第一弾となる「プローヴァ」。海外の富裕層向け高級家具を手掛ける広島県府中市の松岡家具とコラボして生まれた仏壇で、前面はキュリオケース(コレクションケース)のようなガラス扉、内部の後背板には高級材のシカモアを使用しています。本尊の後ろとなる部分に“光線貼り”と呼ばれる特殊な技術で貼られたシカモア材は、まるで後光を思わせる放射状の模様を描きます。
他にも、無垢材をつなぎ合わせた巻き戸で作られた北欧家具のような仏壇や、鉄と天然杢がおしゃれに調和した仏壇など、“仏壇”という言葉から連想するイメージを覆してくれるモダンな仏壇をラインナップ。
自宅のインテリアに合った仏壇が見つかるかもしれませんよ。
>> 現代仏壇
[関連記事]
食べられません!が、光り輝く「仏像キャンディ」は必見です!
(文/&GP編集部)
- 1
- 2