東芝ライフスタイルは、強力な空気清浄機能「プラズマ空清」付のルームエアコン「大清快」から、業界初となるPM0.1レベルの微細な粒子(0.09~0.11μm)を除去し、居住空間の清潔性とインテリア性を向上させたDRシリーズを2月上旬、Rシリーズ/Pシリーズを3月中旬から順次発売します。
■エアコンだけど、空気清浄機としても機能する
まず「プラズマ空清」は、冷房・暖房との併用はもちろん、空気清浄だけの単独運転も可能。外出中など、人がいないときに空気の入れ替えをしておけば、いつもキレイな状態にしておけます。また、空気を見張ってランプで知らせてくれる“エアモニター”を搭載しているので、汚れを感知すると自動で運転を開始します。
つまり、エアコンを比較的使わない春や秋でも、清らかな空気をキープしてくれるというわけ。空気清浄機の役割も果たしてくれます。
■室内機の内部を自動で清潔に保つ「プレミアムクリーン」
エアコンはなんといっても掃除が大変。でも「大清快」なら、室内機に搭載された“自動お掃除機能”により、ブラシとブレードでエアフィルターの両面を自動掃除してくれます。手入れの難しい熱交換器は、特殊樹脂コーティングされた「マジック洗浄熱交換器」を採用し、除湿・冷房時に発生する水で汚れを洗い流すので手間いらず。汚れはそのまま屋外に排出されるため、面倒な熱交換器の手入れは不要です。
運転停止後はセルフクリーン運転(乾燥&プラズマパワー)で、送風経路のいやなニオイを脱臭。付着菌も減少し、カビの発生やホコリの付着も抑えます。さらに抗菌仕様の送風ファンを採用し、室内機内部の清潔性がさらに高まりました。
■掃除機で簡単にお手入れできる「楽ダストボックス」
そしてフィルターの“自動お掃除機能”で取ったホコリは、室内機の内部のダストボックスに溜まります。そんなときは付属の「お掃除ノズル」を使用して、ホコリを掃除機で直接吸い取ることも可能。部屋の掃除機がけのついでに、簡単・手軽なお手入れだけで、室内機の内部を清潔に保つことができます。
空清にもなるルームエアコンで、一年を通して部屋は快適に過ごしたいもの。全モデルともオープン価格です。
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(文/&GP編集部)
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