今回発売となる新作は、同社ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデルとして昨年発売された「AF100W」に続くもの。同ブランドならではの音質はそのままに、実用性にもこだわった待望のミドルレンジのワイヤレスイヤホンです。
新作「AF56W」「AF45W」では、それぞれ有線接続による従来モデル「AF56」「AF45」で使われているダイナミックドライバーをそのまま搭載。ドライバーには再現性の高いMylarダイヤフラム(振動板)を採用、独自のチューニングを施すことで上質なサウンドを実現しています。
ケーブル部分には、コーデュラ素材を編み込んだ「Audioflex Cable」を採用。柔軟性と耐久性を実現するとともに、表面の滑りをよくすることで衣服などとの摩擦による不要なノイズを軽減してくれます。
また実用性を考えるなら、防水性能は必須。本製品では防水保護等級IPX4に準拠した防沫仕様を採用、突然の雨やスポーツ中の汗に遠慮することなく、いつでもどこでも上質な音楽が楽しめます。本物志向の音質にもこだわりつつ、ワイヤレスならではの便利さを毎日の生活シーンでもっと活かしたい、そんな人にはまさにぴったり!
低音域をしっかり響かせる「AF56W」は、ロックなど迫力ある重低音を堪能したい人に、ポップスからクラシックまで幅広い音楽を楽しみたいなら、くせのない自然なサウンドが特徴の「AF45W」がおすすめです。
発売は1月20日より発売。価格はオープンで、市場想定価格は「AF56W」が1万300円前後、「AF45W」は8000円前後です。
>> ローランド「AF56W」
>> ローランド「AF45W」
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(文/&GP編集部)
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