「RIDGE-RUNNER」には、日本初搭載となるシマノ製電動アシストコンポーネント「STEPS E8080」が採用され、パワフルながら静で滑らかなパワーアシストを実現。最大の特徴はその航続距離で、一般的なアシスト自転車だと数十キロ程度のものが多い中、ECOモードで約140km、HIGHモードで約95kmもの長距離を走行可能。
▲ バッテリーユニット「SHIMANO STEPS E8010」
自力では無理だったようなロングトレイルライドも上級者と一緒に楽しめそう。標準装備の液晶サイクルコンピューターで走行距離、速度、バッテリー残量などが確認できます。
▲油圧式ディスクブレーキ「DEORE」
シマノ製「DEORE」シリーズの油圧ブレーキは雨天時でも安定動作。同じくDEOREの10段変速ギアも搭載し、さまざまな走行シーンに対応。変速操作もハンドルを握ったままで指一本で可能です。
▲ドライブトレイン「DEORE」10段変速 2
その他、27.5×2.8インチのワイドタイヤや、快適なライディングポジションのアルミフレーム、ロックアウト機構搭載の130mmトラベルサスペンションフォークなど、オフロードを快適走行できる本格仕様。
価格は39万8520円。4月10日より全国のミヤタE-BIKE販売店より発売開始です
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（文／＆GP編集部）
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