最新の広辞苑を本物そっくりに再現した「広辞苑リブレポーチ」。見た目は、この1月に発売されたばかりの最新版である第7版を忠実に再現しています。もちろん、本物と同じサイズに作られていて、中にはペンループとファスナーポケット、2つのオープンポケットが付いているので、たっぷりと物を収納できます。
また、広辞苑と同じサイズということは、広辞苑そのものを入れられるということ。表紙と裏表紙を差し込むポケットとベルトが付いていて、広辞苑専用のブックカバーとして使えるのです。その昔は文庫本自体についていたしおり紐もブックカバーの内側に付属するという親切設計。一風変わったデザインのポーチとしても、実用的なブックカバーとしても使えるアイテムなのです。
さらに、ポーチのパッケージは、「広辞苑」で使われているものと同様の紙ケースやオレンジ色の紙帯を岩波書店から提供してもらうというこだわりよう。本好きの友人へのプレゼントとしても喜んでもらえそうです。
「広辞苑リブレポーチ」は、リアルサイズ(5400円)と文庫本サイズ(3780円)の2種類を用意。このほかにも、広辞苑デザインのトートバッグ(3132円)やハンドタオル(1080円)、ミニノート(432円)、ブックカバー(1728円)などのコラボアイテムも発売中なので、気になる方はチェックしてみては。
>> ヘミングス「広辞苑リブレポーチ/リアル(実物の広辞苑サイズ)」
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(文/&GP編集部)
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