ゼンリンならではの地図文具、14都市めは「那覇」

那覇の「mati mati story」で、取り上げられているのは、なんと「沖縄そば」。中華そばをルーツとしているので、そばといってもそば粉は用いられていないんですよ。つゆは、薄味のかつおだしが主流。具はおなじみ、ブタの三枚肉とかまぼこ、ネギが標準的なのだとか。

「うめーし(赤黄箸)」とピリリと辛い「コーレーグース」が欠かせません。那覇の人は、それぞれにイチ推しの「そば屋」があると言われるほど、沖縄そばが大好き。沖縄そばの店舗が、「ブタ」のアイコンで地図上に表現されています。那覇の「mati mati story」で、お気に入りの沖縄そば店を探してみませんか?

切り離すとラッピングにも使える正方形のノートパッドは、2カラー×10枚(計20枚)380円。地図作りのレイヤーをイメージしたデザインインデックス付きの3ポケットA4クリアファイルは、街が重なり合うのが特長。価格は380円。

▲「那覇」以外のmati mati storyも発売中

道路に落書きをするようにメッセージが書けるマスキングテープ(幅27mm × 長さ5m)は、430円。ノートやガイドブックに貼って、旅行のプランや思い出を記録できるふせんは、5種×20枚(計100枚)で480円です(いずれも税別)。

ロフトの公式ネットストア「オムニ7」、ゼンリンのオンラインショップ「ZENRIN Store」などで発売中です。

>> ZENRIN Store「mati mati story」

 


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(文/&GP編集部)

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