フランス生まれのパトリック日本上陸40周年モデルが登場

▲ローカットモデル「R.COPEN(アール・コペン)」1万3500円

フランス生まれのパトリックが上陸して今年で40周年。フランスのエスプリを感じさせるデザイン、かつ細部に目を向けると丁寧な作りが特徴的です。それもそのはず、現在は日本で生産されているんです。今回日本上陸40周年記念モデルの第1弾として登場するのは「コペンハーゲン」。スカッシュやバドミントンといったインドアスポーツ向けシューズとして70年代に名を馳せたモデルです。

リリースされるのはローカットモデルとハイカットモデルの2タイプ。何と言っても目を惹くのはカラーリング。グリーンとネイビーのブランドストライプが白地に映えて実に上品です。

▲ハイカットモデル「R.COPEN‐H(アール・コペン・ハイ)」1万5660円

コペンハーゲンはコート競技の激しい動きに対応したシューズですから、機能面もバッチリ。大きく上方に拡大したアウトソールのサイド部分は横方向の動きをサイドサポートし、かつ、激しくサイド方向に動いてもシューズ内部の足を正しい位置をキープ。また、表生地とライニングの間に薄いスポンジフォームを挟み、足が優しく包まれるような独特の履き心地を実現しています。

スポーティーな軽快さを持ちつつも洗練された雰囲気はさすがパトリック! グリーンとネイビーのストライプは流行のトラッドスタイルにも合いそうですよね。

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(文/&GP編集部)

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