新製品9モデルは、15.6、14、13.3インチの3サイズで展開。13.3インチモデルではカラーバリエーションにダークシルバーが追加されホワイトとお好みで選べます。日本語キーボードの採用や、ベゼルのスリム化、ファンの改善など各部のブラッシュアップも施されています。
13.3インチモデルでは最大約27時間、15.6インチでも約23時間駆動という大容量バッテリーを搭載し、ボディはマグネシウム合金製で、厳しい耐久試験をクリアした頑丈さを誇ります。それでいて、13.3インチではわずか965g、15.6インチモデルでも1065gと、持ち運びが苦にならない軽さを実現。
こういった軽量ノートPCだと、そのためにポートも省略ってことが多く、別途マルチハブが必要になりかえって携帯性が損なわれる、なんてこともありますが、本製品はUSB3.0×2〜3、USB-C×1、HDMI×1、ヘッドホンとMicroSDカードスロットも搭載とマルチポートが充実。付属のコネクターでUSB-Cを有線LANポートに変換することもできるのでポートまわりで困ることはなさそう。
想定価格はサイズとスペックにより、12万7300円〜21万200円ほどとなっています。
[関連記事]
映像だけじゃない!フォルムまでエレガントなHDR対応モニター
プライベートでも使いたい!ミルスペックなコンバーチブルPCにホワイトモデル登場
まるでMacBook!一体型キーボードでiPad Proの作業効率アップ
(文/&GP編集部)
- 1
- 2