400もの組み合わせを試行錯誤し、3年がかりでたどり着いたという「リアクト フォーム」は従来品のEVA素材よりもさらに柔らかく、シューズ自体も最軽量クラスの軽やかさ。加えて長期間の使用にも耐える高い耐久性も獲得しました。先行モデル「ルナ エピック2」との比較では5%軽量で、11%柔らかく、エネルギーリターンは10%もアップ。
シンプルなフライニットによるアッパーは柔軟にランナーの足にフィットし、軽量で屈曲性・通気性ともに抜群。アッパーのかかとからはみ出ちゃうほどの幅をもたせたミッドソールにより、クッション性だけでなく安定性もアップしています。厚みのあるソールは潰れにくく、表面の複雑な凹凸は適度な柔らかさと硬さを兼ね備えるように計算された設計。
この柔らかさ、軽さ、反発力の相乗効果で、ランニング後半でも走り始めのようなフレッシュな足取りをキープしてくれます。2月22日発売予定。価格は1万6200円となっています。
>> NIKE 「ナイキ エピック リアクト フライニット」
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(文/&GP編集部)
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