IoTアイマスクを使うと「いびき」を防げる、かもれませんよ

例えば、睡眠中いびきをかいている人も、軽く体を叩くと一時的にいびきが止まることがありますよね。この現象を特許取得の独自の音認識と骨伝導技術によって再現しているのが「スノアサークルアイマスク」です。

睡眠中に起こるいびきを検知すると、アイマスクからマイクロサウンドとマイクロバイブレーションを発生。睡眠を妨げない程度のごく微弱な音と振動が迷走神経へ働きかけることで覚醒状態へ導き、いびきの原因である喉の筋肉の緩みを軽減。気道を確保してスムーズな呼吸を促すというわけです。

さらに、本体と連動するスマホアプリを使えば、いびきの回数や音量、寝返り回数などで自分の睡眠状態をチェックすることも可能。自分ではなかなか気付かない睡眠の質をデータで確認できるから、健康管理にも一役買ってくれそう。

本体は38gとごく軽く、肌にやさしい高密度スポンジで通常のアイマスクと同じようにさりげなく使えるのもいい感じ。パートナーや友達との旅行で恥ずかしい思いをする前に、一度試してみたいアイテムです。価格は1万6200円で3月1日より発売予定です。

>> ウェザリージャパン「スノアサークルアイマスク」

 

 


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(文/&GP編集部)

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