「セーフ・トゥ・タッチ 1.0L」は、大容量の1.0Lサイズの電子ケトル。カップ一杯分（140ml）なら、1分も経たずにあっという間にお湯が沸くので（水温・室温23℃の場合）、忙しい朝やすぐにコーヒーが飲みたいときなどに重宝します。
これまでの電気ケトルと違うのは、表面はプラスチック製、内部は保温性に優れたステンレス製の二重構造になったこと。これにより、24℃の室温の場合なら100℃に沸いた1.0Lのお湯を約30分間も80℃以上でキープできるようになりました。
しかも「セーフ・トゥ・タッチ」という名前のとおり、この構造により、沸騰しても本体表面が熱くならないのも大きなメリットなんです。子どもやお年寄りがいる家庭でも安心して使えます。お湯が湧いたら自動的に電源オフになるので、オフにする手間も、消し忘れもなし。空焚き防止機能もついていて安全です。
ワンプッシュでふたが開閉できるのも使いやすく、つぎ目のないステンレス製の内部構造なので、お手入れも簡単。沸かし直しの回数が減るということは、電気代も節約できるので、これは嬉しいですよね。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色で、発売は3月。メーカー希望小売価格は8964円です。
>> ティファール
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（文／＆GP編集部）
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