“Real Classic Beyond Trends”をコンセプトに掲げるブランド・KARL-LEIMONを立ち上げたのは、慶應義塾大学出身の2人の留学生と1人の日本人。時計を愛する3人の若者は、ミニマルでシンプルなデザインが主流となっているカジュアルウォッチのトレンドに真っ向から対抗、本格クラシック時計への回帰に向けて一石を投じようとしています。
デビューモデル「Classic Pioneer」は、高級腕時計に多く見られるムーンフェイズを採用するのみならず、ダイヤルとサブダイヤルの黄金率、最適なダイヤルの色を1年以上をかけて開発したとのこと。3時位置の月表示、9時位置の曜日表示の現代的なデザインとの取り合わせも絶妙です。
サファイヤガラス、イタリア製本革ベルト、ステンレススチールケースなど、ハイエンドラインに負けない高品質の素材を採用。定価3万円台というリーズナブルな価格を実現したのは、若い世代にこそトレンドを超えた正統派のデザインを、との思いから。
クラウドファンディングサイト・Makuakeにおいて、日本製時計商品部門1位を見事獲得した本モデル。現在オフィシャルサイトにて4月配送分の先行予約を400個の数量限定で受け付けています。カラーはブラックとホワイトの2種類で、価格は特別価格2万8475円。フレッシャーズの手元にもふさわしい、清潔感ある正統派時計です。
>> KARL-LEIMON
[関連記事]
いつの時代、どんな人にも愛される、端正なデザインのスイス製時計
近未来感たっぷり!サイバー好きにはたまらないスケルトンウォッチ
(文/&GP編集部)
- 1
- 2