旅の季節に新調するなら、音の静かなスーツケースはどう?

「±0 スーツケースシリーズ」の開発にあたり協力したのは、創業より100年近くを数える兵庫県豊岡市の老舗、エンドー鞄。まず特筆すべきは、内輪と外輪とがそれぞれ回転する特殊構造のタイヤです。このタイヤが走行中の振動を抑え、持ち歩きの際に発生するノイズを75%カット、これなら早朝や深夜でも気兼ねせずに歩けそう。

シェル部分は信頼性の高いドイツ製ポリカーボネート素材、アルミ製フレームにはアルマイト仕上げを施すことで高級感をプラス。繰り返しの使用でタイヤが消耗してきたら、別売の交換用タイヤへの取り替えも可能。ラフな路面や石畳でタイヤが傷んでも、スーツケースごと買い換えたり修理に出す必要はありません。

▲(左)ブラック 34L(中)レッド 56L(右)ライトグレー 91L

サイズは34L、56L、91Lの3種類で、それぞれブラック、レッド、ライトグレーの3カラーをラインナップ。価格は34Lが3万7800円、56Lが4万3200円、91Lが5万4000円。一番小さなサイズなら機内持ち込みも可能です。

>> プラマイゼロ

 


[関連記事]
ハンドルも錠前もキャスターも自分好みなスーツケースが作れます

出張中の移動や滞在時間を快適に!+α機能を持つスーツケース8選

子どもの頃の夢が叶う!?「乗れるスーツケース」で移動がラクラク!


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする