「BEATNIK」は、1993年に発売されたアウトドア用サンダル。センターシームのアッパーに、シャークソール、ベルクロのストラップという個性的なデザインの一足です。また当時は正規での取り扱いがなく、日本に入ってきたのは並行輸入での極少量のみという、まさに“幻のモデル”。東京を中心としたファッションシーンをリードする人たちが着用したことで、マニアック的な人気を誇っていたんだとか。
そして今回復刻版として発売される「BEATNIK」は、1990年代当時のスペック、ディテールを忠実に再現したモデル。コーディネートしやすいカラーリングなので、普段使いに大活躍してくれること間違いなし。足の甲をスッポリ覆うデザインで、素足はもちろん、ソックスとも相性ピッタリ。季節を選ばず使えるのもうれしいですね。
普段のコーディネートにも取り入れやすいシンプルさで、'90年代に手に入らなかった人はもちろん、これが初リーボックになる人にもオススメしたい一足です。価格はそれぞれ1万5000 円(税別)、サイズは23.0cm~30.0cm (ハーフサイズの展開は無し)で、3月9日より発売です。
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(文/&GP編集部)
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