2010年にデンマークの冒険家Rene Kaerskov(レネ・ケルスコフ)によって創設された、新鋭のデンマークウォッチブランド・BERING。北極の壮大な自然から受けるインスピレーションと、デンマークの独自のミニマルデザインを融合させたプロダクトを生み出しています。
2本組みのストラップをシーンやコーディネートに合わせて自由に付け替えを楽しめる「Changes Series」に、2018年の春の新作「Silk Mesh Collection」2モデルが加わりました。
「14240-307」(2万4840円)は、定番のシルバーメッシュストラップと、ダイヤルとインナーサークルのカラーに合わせたネイビーメッシュストラップがセットに。ステンレススチール素材のメッシュストラップは、まるでシルクのようになめらかでしなやかな腕馴染みです。
ホワイトのダイヤルが爽やかな「14240-604 with mesh」(2万4840円)には、ネイビーのレザーストラップとシルバーメッシュストラップがセットになっています。
ベルトを付け替えるだけで印象が変わり、どんな服にもコーディネートしやすそうです。
同時に「Air Titanium Series」の新作もお目見え。インデックスと秒針をネイビーに揃えた「11739-373」(2万1600円)、オレンジに揃えた「11739-379」(2万1600円)は、どちらも、アラビアインデックスに3針、デイト機能という実用的な機能をシンプルに収めた新モデル。金属アレルギーが起こりにくいチタニウム素材を採用したケースは、薄さ8.5mm、重さわずか53g。こちらもメッシュベルトを採用しています。主張しすぎないシルバーグレーの落ち着いた光沢の一本は、どんなシーンにもマッチしそうです。
上品なデザインとカラーリング、求めやすい価格で、自分用にはもちろん、新社会人へのギフトとしても最適です。
>> BERING
[関連記事]
この時計美しい!そして何より薄い!!
北欧のミニマリズムを体現。新進ウォッチブランドのファーストコレクション
(文/&GP編集部)
- 1
- 2