充電忘れた!そんな時もリュックで充電できれば問題ないよね

「LIFEPACK」はバッグ本体にソーラーパネル、バッテリー、Bluetoothスピーカー機能を1台にまとめた「Solarbank」というデバイスを標準搭載。バッグを背負って外を歩くだけで発電が行われ、11000mAhの大容量バッテリーで蓄電。フル充電時はiPhoneなら約6台分の充電が、内蔵のBluetoothスピーカーは約96時間の連続再生が可能です。また、バッテリーが空になった場合でも、約4時間でiPhone一台分の充電が行える発電能力を有しています。

外出だけでなく日の当たる場所(曇りの日でも発電可能)にバッグを置いておくだけで蓄電していくので、スマホやモバイル端末などのバッテリー切れはほぼ解消。キャンプやアウトドアでハイクオリティなサウンドも楽しめます。また、「Solarbank」からはバッグ内部を通じたUSB充電ポートが右側ポケットにあり、ケーブル接続で歩きながらorズボンのポケットに入れたままでスマホへ充電できます。

バッグ本体にはナンバー式のワイヤーロックが装備されており、35cm×3.5mm径の上部なワイヤーは入れ口のジッパーをロックするだけなく、椅子などにワイヤーを回り込ませることでバッグ本体の盗難を防げます。

▲ライフゾーンの収納例

バッグ本体は撥水素材、切断防止プラスチック層、4mmの耐衝撃材、内部を守るクロス層の4層構造で、水、窃盗、衝撃、擦れなどから荷物を完璧に保護。バッグ内部はA4サイズの書類や15.6インチのノートPCが収納できるワークゾーンと、着替えや財布などのプライベートアイテムを入れるライフゾーンに分けられています。

▲ワークゾーンの収納例

容量も18Lとたっぷり。本体左側には最大1Lのボトルがホールドできるボトルホルダーも備わっています。本体背面には4つの隠しポケット、ストラップ部にも交通系ICカードやイヤホンなどを入れるのに便利なポケットがあるなど、随所に行き届いた配慮が施されています。

アメリカのクラウドファンディングサイトで圧倒的な支持を受けて製品化された「LIFEPACK」。日本初上陸となったGREEN FUNDINGにおいて、支援受付開始からわずか2日で目標金額を達成したというのも納得。価格は定価2万4800円ですが、現在は限定数先行販売価格の1万9000円より入手が可能。注目度が非常に高いだけに、早めの購入をオススメします。

>> GREEN FUNDING「LIFEPACK」

 


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(文/&GP編集部)

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